業務内容の案内

企業と経営者の重要な課題の解決と目標を実現するための助言と協力を提供します。

 

重要な課題と目標

事業戦略策定と実現

買収と合併(M&A)

企業再編、経営改善

買収後の経営統合(PMI)

業務提携

海外子会社の管理

投資家への説明

 

助言と支援の内容

交渉戦術の策定、交渉実行の支援

相手の考えを正確に理解した上で、こちらの意向を正確に表明をすることが海外企業との交渉では肝要。細部の意思疎通があって合意が実現するものである。M&Aのように今後の企業の命運を決めるような重要課題に対して、不十分な交渉は許されない。

企業再編、経営改善の推進

これまでの豊富な経験に基づき、企業再編と経営改善を実現するための優先事項を浮き彫りにし、その実現の支援を行う。

的確なコミュニケーションの実現(書信、メール、プレゼンテーション)

ビジネスの公用語が英語であるが、日本企業では誤解を招く言葉づかいで、正確に意向が伝わらない、もしくは意を尽くせないケースがまま見受けられる。書信、メール、プレゼンテーションで正確でインパクトのあるコミュニケーションができるように支援をする。

海外子会社幹部と社員への説明

考え方が異なる場合には、その考え方を理解したうえでの、丁寧な説明をし、納得させることが必要。海外子会社管理が円滑に進むように支援をする。

企業が起用されているアドバイザー(財務アドバイザー、コンサルタント、会計士、弁護士)との協働、連携

海外M&Aを遂行する際には、多くの専門家を起用することになるが、異なる分野の専門家を効率的に、また効果的に働いてもらうために支援をする。